モモリカの日常x非日常

偷來的....





ファイターズは東京ドームで巨人戦の為に東京へ向かうし、

ヤクルトも神宮で楽天戦の為に東京に向かう為、

ファイターズ＆スワローズと同便で一緒に東京に帰ることになった



搭乗する際にヤクルトの選手の後ろに並んで

搭乗順番を待っていたらラウンジから出てきた

稲葉選手がスワローズ選手に丁寧に一人一人に「お疲れ様でした」とお声を掛けながら



稲葉選手と宮本選手の後ろに並んで搭乗しようとする自分がいるのに感動・感激

稲葉選手と宮本選手の話が聞こえてきる中、

稲葉選手は「ヤクルトは楽しくていいな～」とまで聞こえてきた。

移籍してもスワローズの選手と仲がいいのね・・・

（パ・リーグ、日本ハム ５－６オリックス＝延長十一回、６回戦、日本ハム５勝１敗、２０日、東京ドーム）スーパースターは打たなくたって、ファンを“ビックリ”させる。前日１９ 日から『引退ツアー』をスタートさせた日本ハムの新庄剛志外野手（３４）が、オリックス６回戦（東京ドーム）で５打数無安打。それでも試合前に練習用の “毛皮グラブ”（愛称ウシ君）を披露して報道陣はビックリ。一方、オリックスの清原和博内野手（３８）は一回に今季初の死球を左手首に受けたが、「左手第 ５中手骨の打撲」でホッ。ハラハラドキドキのプリンス＆番長劇場だった。

　５連勝を逃した新庄が寂しげな表情でロッカールームに消える。５打数無安打。七回、２点差を追いつき、なお無死満塁のチャンスは二ゴロに倒れてヒーローになり損ねた。しかし、この男、タダでは転ばない。球場開門前に『プリンス劇場』は始まっていた。

　午後２時。試合前練習での出来事だ。一塁側ベンチに置かれていた新庄の練習用牛革製グラブにだれもが仰天した。「毛が生えてるよ！！」。牛の斑点模様の派手なデザイン。“毛皮グラブ”だった。驚く周囲を満足げにながめていた新庄はそして、こんな“迷言”を吐いた。

　「（グラブの名前は）ウシ君。（婦人用の毛皮のコートのようで）マダムが喜ぶ」

　グラブの中もフサフサのため、ノックを受けても「ポスッ…」としか音がしない。その重い低音に「モ～って鳴いたよ」とニンマリだ。

　日本のベースマン社が製造した特注品。新庄は過去にワニ皮グラブを披露したこともある。もちろん、試合では使用しない。でも、これで試合前のスタンドとベンチは盛り上がる。ヒルマン監督も思わず“つっこみ”を入れた。

　「マフラーを重ねたようなソフト感。もし牛であれば、私もテキサス出身だから親しみがある。（新庄のサプライズは）いつものことだが、いろんなことをやるね」

　前日１９日から“引退ツアー”がスタートした。まずは感動アーチでつかみはＯＫの『プリンス劇場』。お次は爆笑グラブ。だが、これで終わりではない。

　札幌の球団事務所には引退試合となるだろう本拠地最終戦（９・２７、対ソフトバンク）に関する問い合わせが殺到している。ファン心理も「やめないで」から「この目に雄姿を焼きつけたい」に変化。そんな気持ちに応えるのが球界最高のエンターテイナーだ。

　延長十回の投ゴロで一塁にスライディングした際、左足首を軽くひねったが大事には至らず。２１日のロッテ戦（札幌ドーム）は先発が渡辺のため、これまでと同じく欠場が濃厚だが…。『プリンス劇場』はこれからもっと盛り上がる。

〔写真：みてください、この逸品。新庄は試合前の練習で牛革製の新しい練習用グラブをお披露目。名前は「ウシ君」。打たない日でもプリンスは何かをやってくれます〕


吼吼吼
那個手套真的滿秋的啦XDD
把自己的手套取名叫ushi君是怎樣XD